フリーランスエンジニアを目指す学生に就職をオススメする理由

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この記事を読んで欲しい方

  • 高校生や大学生で、フリーランスを目指している方
  • 就職するかフリーランスになるか迷っている方

こんにちは、ALuBaです。

まず、タイトルで誤解して欲しくないのですが、僕はフリーランスエンジニアになること自体は賛成です。
フリーランスエンジニアになれば、会社の給料以上を稼ぐこともできますし、働き方も自由になります。

僕自身も、本業とは別にフリーで仕事を受けています。

僕は、2018年4月に新卒エンジニアとしてIT企業に就職しました。
学生時代からプログラミングに多少の興味があって、2015年からAndroidアプリを作っていました。
少しですが、広告収入もありました。

ただ、学生時代に就職せずにフリーランスとしてやっていこうとは思わなかったです。
その時は、単にフリーでやっていく自信がなかっただけのネガティブな理由で就職しました。

しかし、結果的に就職して良かったことがあります。
今回は、学生時代にいきなりフリーランスエンジニアになるのではなく、就職した方がいい理由を解説します。


学生はフリーランスではなく、就職した方がいい理由

学生が就職した方がいい理由を二つ話します。

  • 実務は最高の勉強
  • 知識は失敗で加速

実務は最高の勉強

学生でフリーランスエンジニアを目指している方は、大学の授業や独学で勉強している方がほとんどではないでしょうか。
もしかしたらプログラミングスクールに通っている方もいるかもしれません。

もちろん、それらの環境で学ぶことは最高です。どんどん続けて欲しいです。
ですが、就職して実務を通して得られる知識や経験の方が何倍も自分を成長させてくれます。

僕の経験の話になってしまいますが、僕は情報系の学部の出身ではなかったので、完全独学でプログラミングを勉強していました。
当時のAndroidアプリはJavaが主流だったので、Javaの勉強をしていました。

自分一人で開発をしていたので、「自由にやりたい時にやる」そんな感じに気楽に作業していました。
普通に楽しかったです。

ですが、結局、2年でリリースできたアプリは4本です。
多少の技術は身につきましたが、収益は、ほぼゼロに近いレベルです。

これで、僕の学生時代は終わりました。
就職して2年近く経ちますが、開発言語はJavaを使っています。

結論を言うと、学生時代2年と就職してからの2年では、Javaの成長レベルが全く違います。
学生時代は、「とりあえず動けばいいや、今日はめんどくさいからいいや」みたいなマインドで取り組んでいました。
就職してからは、これでは許されません。
「動くのは当たり前、他にもセキュリティやら10ms単位の性能改善やら要求されます。めんどくさいからやらないは言語道断」

何が言いたいかというと、就職すると、得られる知識量が桁違いに多いです。

フリーなら「自分のやりたい技術だけやる」これでいけます。

就職すると、「いろいろやらないといけない」です。
ポジティブに言い換えると「いろいろやらせてもらえます。しかもお金ももらえます。」

知識が身について、さらにお金までもらえる。
最高だと思いませんか?

これが一つ目の理由です。

知識は失敗で加速

次に、僕の失敗談を話します。
就職して1年経った頃、プログラムにバグを生み出しました。
とても小さなバグで、本番にリリースされるまで気付きませんでした。

どうなったかというと、数百万円の損失が出ました。
その数百万円の損失を僕が補填したかというと、してません。
僕は、普通に給料もボーナスももらえてます。

これが就職するメリットです。

「失敗しても許されるってこと?」
半分正解です。

失敗しても平社員が責任を取らされることはないです。
もし、取らされたらその会社は辞めて転職しましょう。

ここでのメリットとは、「失敗すると焦る → 次は失敗しないように努力する → 理解が加速する
この流れを経験できることです。

自分のせいで数百万円も損失が出たとなると、焦りますよね。
次はそうならないように一層努力して、知識を身につけようとしますよね。
そうすると、頭に入ってくるスピードが加速します。

結果、得られる知識量が増えます。

フリーランスで失敗した経験がないので、ここからは憶測になります。
おそらく、フリーランスで受けた案件を達成できないと、報酬がもらえないんじゃないでしょうか。
さらに、納期の関係もあって、全体の工数遅れで損害賠償させられる場合もあるという話も聞きます。

フリーランスで失敗しても、この流れは経験できると思います。
「失敗すると焦る → 次は失敗しないように努力する → 理解が加速する」
ただリスクが大きくないですか?

お金ももらえないし、むしろ賠償させられる可能性まである。
そんなリスクを卒業したばかりの学生が背負えますか?
僕は、無理です。

会社で働いていれば、ノーリスクで、失敗して理解を加速する経験が得られます。

これが二つ目の理由です。

補足

ずっと企業で働けとは言いません。
会社から技術と知識とお金をもらいながら、フリーランスで独立する準備を整えましょう。

学生がいきなりフリーランスエンジニアになって独学で勉強するよりは遥かに効率的に知識とお金が手に入ります。
その分、時間を犠牲にしましょう。

新卒エンジニアとして就職して3年、企業に身をおきましょう。
その後、40年の人生を自由に生きるために。

まとめ

今回は、学生がフリーランスエンジニアではなく、就職する理由を解説しました。
まとめます。

  • 就職すると、いろんな技術や知識が手に入る。お金までついてくる。
  • ノーリスクで失敗できる。
  • 失敗すると、理解が加速して、得られる知識量が増える。
  • 就職したらすぐフリーになる準備を始めましょう。

以上です。

大丈夫だとは思いますが、一応最後の最後に書きます。
就職がゴールではない。

就職してからも自分で勉強していくことは必要です。
業務だけこなしていても周りと同じレベルで止まります。

自分で必要な技術は勉強しつつ、使える技術は業務からどんどん盗んでいくスタンスで臨んでください。

新卒でエンジニアになったばかりの僕が、どんな本を読んで、勉強してきたのかまとめた記事もあります。
おすすめの本を紹介しているので、参考にしてみてください。

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