現役エンジニアがオススメするプログラミングスクールまとめ【徹底比較】

プログラミングスクール気になってるけど、どこがいいの？

という方向けに、オススメのプログラミングスクールを徹底解説します！

この記事を読むことで分かること

これらについて、徹底解説します。

この記事を読み終わる頃には、自分にあったプログラミングスクールを選ぶことができるようになります。

結論だけ知りたいという方のために、エンジニアに転職を考えている人にもそうでない人にもオススメできる総合力 No.1のプログラミングスクールの書いておきます。

それは、テックアカデミーです。

テックアカデミーでは、エンジニア転職保証コースやアプリ開発、ゲーム開発など目的別に合わせた数多くのコースがあり、価格も安いため、オススメです。

その理由も含めて解説していきますので、是非最後まで読んでください。

【重要】プログラミングスクールを選ぶ時のポイント

始めに、プログラミングスクールを選ぶ時のポイントをまとめておきます。

ポイントは、以下の3つです。

それぞれのポイントで最も適したスクールを紹介しますので、自分にあったスクールを選んでくださいね。

そんなことより、一覧比較表を見たいという方は、ここまで飛んでください。

自分にあった受講形式で選ぶ

1つ目のプログラミングスクールを選ぶポイントは「受講形式」です。

プログラミングスクールの受講形式は、主に3種類あります。

• 対面式
• オンライン式
• マンツーマン式

それぞれ講義の受け方が違うので、自分の生活スタイルに合わせた形式を選択する必要があります。

また、それぞれメリットデメリットがあるので自分の目的にあった受講形式のスクールを選択しましょう。

挫折しにくい「対面式」

対面式は、実際に教室に通い、講師や他の受講者と一緒に講義を受けるスタイルです。

周りに人がいるので、意志が弱い人でも挫折しづらく、しっかりと継続できます。

また、講師が近くにいるので、疑問点をすぐに解消することができます。

受講者同士で仲良くなり、学習のモチベーションが上がったり、一緒にご飯を食べにいくこともあります。

ただし、教室に通う必要があるので、働きながらでは時間が取れず難しかったり、そもそも地方では、近くに教室がない可能性もあります。

対面式で、オススメのスクールは、テックキャンプです。
東京、名古屋、大阪、福岡に教室があります。

対面式で受講したい！という方は、テックキャンプの公式サイトをチェックしてください。

忙しくでも通いやすい「オンライン式」

オンライン式は、実際に教室に通う必要はなく、PCで講義を受けるスタイルです。

場所に関係なくどこでも受講できるのと、時間が合わず受講できなくとも、後から録画を視聴できるので、いつでもどこでも受講することができます。

仕事や家事でなかなか時間が取れない方にオススメです。

また、オンライン式では、教室に通うより料金が安いことが多いです。
同じスクールでもオンライン式と対面式では、5,6万円ほど違うこともあります。

ただし、気分が乗らないと「今日はやらなくてもいいっか」となりがちなので、継続が苦手な人には大変かもしれません。

大体のスクールでは、メンターやキャリアアドバイザーといった学習をサポートしてくれる人がいるので、そこまで心配する必要はありませんが。

オンライン式で、オススメのスクールは、テックアカデミーです。

テックアカデミーは、オンライン専門のスクールで「エンジニア転職」「Webサービス開発」「アプリ開発」など目的別に合わせた豊富なコースが用意されています。

オンライン式で受講したい！という方は、テックアカデミーの公式サイトをチェックしてください。

分からないところをすぐに解決「マンツーマン式」

マンツーマン式は、講師と1対1で受講するスタイルです。

疑問点をすぐ質問できたり、自分の理解度に応じた講義をしてもらえるので、進むペースが早くてついていけないということが無くなります。

オンラインのマンツーマンでは、対面式とオンライン式両方のメリットを取り込み「いつでもどこでも受講でき、しっかりと理解」することができます。

1対1なのでその分料金もかかりますが、Web開発に特化するなどして、分野を絞ることで料金を抑えているスクールもあります。

オンラインマンツーマン式でオススメのスクールは、侍エンジニアです。

侍エンジニアは、初心者におすすめのデビューコースから専門的なエキスパートやAIコース、転職コースも用意されています。

自分専属の講師と1対1で講義を受けられるので、すぐ質問でき初心者でも理解を深められます。

オンラインマンツーマン式で受講したい！という方は、侍エンジニアの公式サイトをチェックしてください。

プログラミングを学ぶ目的で選ぶ

2つ目のプログラミングスクールを選ぶポイントは「学ぶ目的」です。

あなたは、なぜプログラミングを学ぼうとしているのでしょうか？

「エンジニアに転職して今より稼ぎたいから」
「在宅勤務の会社に就職して家で仕事をしたいから」
「副業やフリーランスとして稼ぎたいから」

などなど、色々あると思います。

プログラミングスクールは、学ぶ目的に合わせて選ぶようにしましょう。

今回は、よくある以下の3つの目的別で紹介します。

もちろん、絶対これに当てはまらないといけないということではないので、安心してください。

エンジニアに転職したい

プログラミングスクールに通う一番多い目的は「エンジニア転職」だと思います。

自分の周りにいるエンジニアでもスクールに通っていたという人がいます。

エンジニア転職を考えている人がチェックすべき項目は「転職サポートがしっかりしているか」「転職返金保証があるか」の2点です。

まず、転職サポートについてですが、講師の他にキャリアアドバイザーがついて、自分のキャリアを一緒に考えてくれる人がいるかどうかということです。
エンジニア転職コースが用意されているスクールであれば大体どこでもあります。

次に、転職返金保証の有無を確認しましょう。
これは、転職できなかった場合に、料金を返金してくれる制度です。

転職返金保証があるスクールというのは、それだけ転職実績に自信があり、しっかりとしたサポートが受けられるという強気の表れです。

ただし、若い人ほど理解スピードが早く転職が成功しやすいという理由から、返金保証制度には年齢制限がついていることが多いです。

どのスクールも29歳までということが多いですが、32, 39歳までOKのところもあります。

エンジニア転職で一番オススメのスクールは、テックアカデミーです。

エンジニア転職コースがあり、転職サポート、転職返金保証も充実しています。
注意点としては、転職返金保証が受けられるのは、32歳までという年齢制限があります。

年齢制限が厳しいという方にオススメなのは、テックキャンプです。
こちらは、39歳まで転職保証制度が利用可能です。

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また、普通は「転職に失敗したら返金」ですが「転職に成功したら返金」してくれるスクールもあります。

それは、侍エンジニアです。
返金対象の年齢制限は、28歳までと少し厳しめですが、転職もできて受講料も無料になるのって最高ですよね。

気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

なるべく早く手に職をつけたい

なるべく早く手に職をつけたいという方は「学習期間」「学習時間」をチェックしてください。

大体のスクールの平均的な学習期間は3,4ヶ月、学習時間は300~600時間です。

プログラミングスキルを身につけるには、最低でも300時間の学習は必要になるということです。

逆に、これより明らかに短い時間しかないようなところは、カリキュラムが雑だったりする可能性があるので、注意しましょう。

最短で手に職をつけたいという方にオススメなのは、テックキャンプです。

テックキャンプでは、最短10週間(2.5ヶ月)のカリキュラムがあり、しかもエンジニア転職も可能です。

そして学習時間は、なんと600時間です。カリキュラムはめちゃくちゃ充実しています。

10週間で600時間ですから、1日あたり8時間ほどの学習が必要になります。
正直結構ハードです。その分短期間でしっかりと実力を身につけることができます。

働きながらだと1日8時間は流石に厳しいと思うので、こちらは平日でもまとまった時間の取れる人が最短でエンジニアになるのにオススメのスクールです。

なるべく早く手に職をつけたい！という方は、テックキャンプの公式サイトでをチェックしてください。

ここまでハードは厳しい…という方には、テックアカデミーをオススメします。

学習期間は3ヶ月、学習時間は300時間で「Web開発」「アプリ開発」「ゲーム開発」など様々なスキルを身につけることが可能です。

時間はあるのでじっくり学びたい

学生や仕事をしていない人など時間はあるので、じっくりと学びたいという方は「1日あたりの学習時間」「月額制かどうか」をチェックしましょう。

じっくりと学ぶスタイルの学習時間は、600時間のコースが多いです。

1日あたりの学習時間に換算すると、約8時間です。
流石に働きながら8時間学習するのは、厳しいと思うので、時間のある人向けになります。

また、プログラミングスクールは、3ヶ月といった期間が決まっているタイプがほとんどですが、月額制で、6, 12ヶ月通うといったタイプもあります。

長期間じっくり通いたいという方は、この月額制のスクールも選択肢に入るかなと思います。

月額制スクールは、入学金は高いが月額料金は安いので、長期間通うとトータルでは安くなるというメリットもあります。

1日あたりの学習時間が長く、じっくりと学べるオススメのスクールは、テックキャンプとDMMウェブキャンプコミットです。

どちらも600時間の学習時間があり、オンライン式・対面式両方あります。

オンライン式がいい人は、テックキャンプがオススメです。

対面式がいい人は近くに教室があるかどうかが重要なので、自分の通いやすい方でいいと思います。
テックキャンプは、東京・名古屋・大阪・福岡に教室あり。
DMMウェブキャンプコミットは、東京・大阪に教室あり。

それぞれの教室の詳細情報は公式サイトで確認してください。

また、月額制でオススメのスクールは、テックブーストです。
3, 6, 12ヶ月プランがあるので、長期間通いたい人にはオススメです。

目的にあったプログラミング言語で選ぶ

3つ目のプログラミングスクールを選ぶポイントは「目的にあった言語」です。

プログラミングはあくまで「手段」であり、学ぶこと自体が「目的」となってはいけません。

プログラミングで何を作りたいのか。作りたいものを目的として考える必要があります。
(転職が目的であっても転職先でどんなスキルが必要とされるのかを考えましょう。)

作りたいものがあって、初めてそれに適した言語というものが決まります。
ここでは、大きく3種類に分けてそれぞれに適した言語別に紹介します。

Webサービス開発「HTML/CSS/JS/PHP」

Webサービスを作りたい！という人は「HTML/CSS/JS/PHP」を習得しましょう。

Webサービス開発は、就職でも副業でもどこに行っても通用するスキルなので、特に作りたいものが決まっていないという人も、まずこの言語からマスターしておくことをオススメします。

どのプログラミングスクールでも必ずと言っていいほど、これらをマスターできるコースはありますので、Webサービス開発のためだけであればどこに行っても特に違いはありません。

あとは、他の選択ポイントと組み合わせて自分に合ったスクールを選んでください。

他の項目でも特にこだわりがないという方は、何度も登場している万能系スクールのテックアカデミーを選んでおけば問題ありません。

スマホアプリ開発「Swift/Java（Kotlin）」

スマホアプリを作りたい！という人は「Swift/Java（Kotlin）」を習得しましょう。

iOSアプリはSwift、AndroidアプリはJavaで開発されています。
少し細かいことを言うと、最近のAndroidアプリ開発の主流はKotlinという言語になっています。

KotlinはJavaの上位互換みたいな存在で、Javaと完全互換性のある言語です。
基本的な文法は、Javaと同じなのでJavaを習得しておけば、Kotlinも使えるようになります。

スマホアプリ開発が学べるオススメのスクールは、テックアカデミーです。

アプリ開発コースがあるので、アプリ開発に特化した専門的な知識を学ぶことができます。

具体的な内容についてはテックアカデミー公式サイトをチェックしてください。

ゲーム開発「Unity（C#）」

ゲーム開発をしたい！という人は、「Unity（C#）」を習得しましょう。

Unityは言語ではなく、ゲーム開発用のツール(ゲームエンジン)です。プログラミングも必要になりますが、大半がツールの操作でゲームを作ることができます。

プログラミング言語としては、C#を使います。

ゲーム開発が学べるオススメのスクールは、テックアカデミーです。

正直何度も登場しすぎて他にないのか！という声が聞こえてきそうですが、テックアカデミーが万能すぎるのです。すみません。

Unityコースがあり、Unityを使ったゲーム開発を学ぶことができます。
Unityはゲーム開発ソフト(ゲームエンジン)のシェアNo.1なので、ゲーム開発するなら学んでおいて損はないです。

具体的な内容についてはテックアカデミー公式サイトをチェックしてください。

オススメのプログラミングスクール 比較一覧表

ここまでスクールを選ぶポイントを解説してきましたが、実際にオススメのスクールを比較してみたいという人のために、比較一覧表を載せておきます。

どのスクールもオススメで、あとは皆さんの目的にあったものを選んで頂ければと思います。

それぞれのスクールの詳細については、後半で解説します。

おすすめプログラミングスクール① テックアカデミー

テックアカデミーは、オンライン完結で学習することができ、受講生に1人ずつプロのパーソナルメンターがつくプログラミングスクールです。

オンラインプログラミングスクールの中で、最も人気のあるスクールで、受講生数が業界No.1です。

コースも非常に充実しており、Web・アプリ・データサイエンス・ゲーム開発など18以上の分野で学ぶことが可能です。

講師も現役エンジニアが1,000人以上在籍しており、プロからレベルの高い技術を学ぶことができます。

料金も32万円ほどで業界全体の価格が、30~90万円であることを考えると安い部類に入ります。

3ヶ月で未経験からエンジニア転職も可能で、転職保証もついているため、万が一転職できなかった場合でも全額返金してもらえます。

1週間の無料体験も可能で、教材やメンターによるサポートを無料で受けることができます。
(正直、教材をもらうためだけに登録しておく価値は十分あります。)

また、現在ディレクションコースまたはデザインコースが追加費用なしで受けられるキャンペーン開催中なので、将来的には管理職を目指したい方や、プログラミング + デザインを学びたい方は非常にお得に受けることができます。

テックアカデミーの基本情報

テックアカデミー受講生のレビュー

私がオススメするプログラミングスクール。それは「TechAcademy」です。オンラインでプログラミングを学べるので、世界中どこでも学べます。私は4年前くらいに受講していたのですが、カリキュラムがしっかりしていて、初心者でも分かりやすかったです。プログラミングを学びたい人にはオススメです。

— 和田岳＠フリーランス大学 (@wadagaku) March 16, 2019

テックアカデミアの評判で最も高かったのは、カリキュラムがしっかりしており、初心者でも分かりやすいということです。

オンラインだと対面より理解しづらいんじゃないかと思いがちですが、受講生のレビューでは分かりやすい内容とのことでした。

日中仕事をしていたので、23時までと夜遅くまでチャットの返信が来るのが非常に助かりました。仕事をしながら学習するには最適な環境だった。

テックアカデミーで学んだ知識を生かして、ECサイトの運用や受託制作する会社に転職しました。

受講生の声 – 小森さん

仕事をしながら転職を成功させた方のレビューでは、チャットの返信が夜遅くでも対応してもらえたので、助かったとのことです。

仕事をしながらだとどうしても夜に学習ということになってしまいますが、夜でも対応してもらえるというのは嬉しいですね。

また、実際にECサイト制作の会社に転職でき、エンジニアとしてスキルアップを果たせたようです。

受講したのは6コースで最初にWebアプリケーションコースが4週間、次にフロントエンドコースが4週間、その後にJavaコース、Androidアプリを受けました。そして期間を置いてShopifyとWebデザイン、これらも4週間なんですけど同時進行でやっていました。

プロのメンターさんがチャットで即解決してくださったので大変助かりました。

メンタリングではカリキュラムのこと以外にも、仕事に関しては転職するとしたらどういったやり方がよいか、面接する側の立場ではどういう人が来たら採用したいかなどを質問しました。現役フリーランスのメンターさんもいたので、仕事の取り方の話も聞かせていただきました。

受講生の声 – 黙々とがんばるさん

転職ではなく、副業で稼ぐために受講した方のレビューでは、6コースを受講し、様々なスキルを身に付けられたそうです。

複数同時進行だと難しい部分もあったようですが、プロのメンターさんがチャットで即解決してくれる体勢が整っており、スムーズに進められたとのことです。

また、現役フリーランスのメンターさんから仕事の取り方の話も聞かせてもらえたとのことで、プログラミング以外のノウハウを聞けるのもメリットですね。

独学では、絶対にこんな話は聞くことはできないのでプログラミングスクールならではですね。

おすすめプログラミングスクール② テックキャンプ

テックキャンプは、企業で求められる即戦力技術を身につけられるプログラミングスクールです。

Webサービスの基礎的な技術はもちろん、設計から開発、運用、サーバー設計まで幅広く学ぶことができるため、就職後に必要な技術を網羅的に習得できます。

そのため、未経験から99%の受講生が転職に成功しており、多数の転職成功実績を残しています。

学習時間も2.5ヶ月という短期間ながら600時間という業界でもトップクラスのカリキュラムで圧倒的なコミット量と網羅性があります。

また、オンラインと対面式どちらも対応していることと「講師」「専属トレーナー」「専属キャリアアドバイザー」の3人体制で教育してもらえるため、学習量が多くとも挫折しにくい環境で学習することができます。

• 講師：プログラミングの講義を担当
• 専属トレーナー：学習スケジュールやモチベーションの管理
• 専属キャリアアドバイザー：求人紹介、面接対策などの転職支援

料金は、657,800円と高く感じるかもしれませんが、転職返金保証も39歳まで対応しているため、万が一転職できな買った場合に全額返金してもらえたり、学習1時間あたりの料金に換算すると1,000円程度で、他のスクールと比較しても同程度の価格設定になっています。

転職後の平均年収が144万円アップしているという実績があり、転職後半年で元を取れることになります。

また、経済産業省指定のスキル習得講座の認定を受けているため、受講料の最大70%が給付金として受け取ることが可能で、実質197,340円で受講することも可能です。

テックキャンプの基本情報

テックキャンプ受講生のレビュー

2ヶ月弱の間に、フロントエンド・バックエンド・インフラを一通り、触ることができたのはとても良かったです。

受講者の声 – 大木さん(25歳)

2ヶ月弱の間という短い期間で、フロントエンド・バックエンド・インフラを一通り触れる環境というのは通常の企業でもなかなかありません。

ましてや独学で学ぼうとすると非常に困難で、多くの人が挫折します。

それをしっかりとサポートしてくれるという環境が整っているのはポイント高いですね。

ライフコーチ・キャリアアドバイザー・メンターといったテックキャンプのスタッフが、私の悩みに寄り添って前向きになれるアドバイスをいつもくれたのでやりきれました。

自分がどういう人間なのか、どういったことがやりたいのかと考えた時に「ITエンジニアになりたい」という答えが見えた人にとって、テックキャンプはそれを実現するための最適な環境だと思います。

受講者の声 – 越山さん(30代)

3人体制で学習をサポートしてくれるので、悩みを解決してくれて前向きなアドバイスをもらえるのは嬉しいですね。

31歳という年齢で未経験の職種へ転職する事に不安はありました。しかし、エンジニアに転職する事に対しては不安を遥かに上回る期待を抱いていました。

転職したfavyでは「飲食店が簡単に潰れない世界を創る」ために、飲食店の様々なマーケティング支援を行っていますので、少しでもこの世界に近づけられるように本気で取り組みたいと思っています！「思い」を形にできるエンジニアだからこその価値を新天地でも発揮したいです。

一歩踏みだしてみた僕が分かったこと、それは「けっこう人生自由なんだな」「自分が悩んでたことなんて小さなことなんだな」ということです。

受講者の声 – 竹谷さん(31歳)

30代、未経験でエンジニア転職だと不安も大きいかと思いますが、実際に行動してみて自分の悩みなんて小さなものだと感じられたそうです。

何をするにしてもそうですが、まずは行動あるのみです。

おすすめプログラミングスクール③ 侍エンジニア

侍エンジニアは、オンラインマンツーマン式のコースが豊富なプログラミングスクールです。

初めてプログラミングを学びたい人、専門的な技術を身につけたい人、転職したい人、フリーランスになりたい人といった目的別のコースがあります。

目的ごとに最適化された豊富なコースに加えて、受講期間も柔軟で、最短1ヶ月〜12ヶ月までと複数プランが用意されています。

最短1ヶ月転職コースというのもあり、1ヶ月で基礎だけ学んで転職を目指すことも可能です。
（流石に1ヶ月はちょっと短すぎるかなと思うので、2ヶ月コースの方がいいとは思います。）

そして侍エンジニアと他のスクールの大きな違いは、転職コースで転職成功時には受講料が無料になります。

普通は失敗したら返金というのが多いですが、転職もできて無料になるというのは凄いです。

これだけ聞くと「無料にさせないために転職成功率が低いのでは？」と思いますよね。
転職成功率は、94%で、実際に多くの人が転職して受講料無料となっています。

もちろん専属アドバイザーから転職のアドバイスを受けることも可能です。

料金もマンツーマンの中では安く、転職コースであれば、156,000円から受講可能です。

3ヶ月の一般的な受講期間でも、300,000円前後で受講できるので、他のマンツーマンでないオンラインスクールと比較しても同じか安いまであります。

侍エンジニアの基本情報

侍エンジニア受講生のレビュー

サーバーとかHTMLとか言われてもさっぱりだし、学習の最初は指一本でタイピングするレベルでした(笑)

そのレベルから最短ルートで優秀なエンジニアになるためには、実際に優秀なエンジニアに教えてもらうのが一番早いだろうなと思ったんです。書き方だけじゃなく「優秀なエンジニアとはどういう人なのか」も含めて知りたかったので、スクールで学習するのを前提に考えていました。

講師の方はすごくレベルの高い方で、ここまでの講師はなかなかいないんじゃないか、「この人の弟子になりたい」と思うくらい最高の講師で、この講師じゃなかったらここまで成長できなかったなと思います。

受講生の声 – 丸山さん(元営業マン)

プログラミングどころかPCすらまともに触ったことのないレベルからスキルを習得できたようです。

IT業界外だと、そもそも優秀なエンジニアと関わることってあまりないですよね。

優秀なエンジニアと関わり合いになれるというのもスクールの魅力です。

20代とかならば言語の基礎を学んで未経験採用という選択もできると思うのですが、38歳となると難しいなと。本当に即戦力になるようなスキルを身につけて、自分の強みを手に入れる必要があると考えました。

それで「もっと業務にそった学習がしたいな」と思って色々探した結果、侍エンジニアを見つけて、受講することにしました。

学習中にクラウドワークスで案件をこなしていたら、企業さんからコンスタントにお仕事がもらえるようになったんです。

受講生の声 – 野崎さん(元接客業)

38歳で仕事を辞めて、フリーランスになった女性の方です。

業務に沿った内容の講義も充実しているのは、ありがたいですね。

エンジニアとしては、遅めのスタートとなりますが、それでも十分に仕事をこなせるレベルになれたようです。

学ぶ意思さえあれば、年齢は関係ないですね。

自分も年齢を言い訳にせず、新しいことに挑戦していきたいです。

転職のサポートの時、前職の残業時間のこととかも考慮してくれて、働きやすい企業を探してくれました。

「こうしなきゃだめ」とか「希望に合わないけどこっちのほうがいい」みたいな押し付け感もなくて、本当に僕のことを考えて選んでくれた感じがして嬉しかったです。

受講生の声 – 東谷さん

専属アドバイザーが転職について自分と一緒に考えてくれるので、安心して企業を選ぶことができます。

おすすめプログラミングスクール④ DMMウェブキャンプCOMMIT

DMM WebCamp Commitは、Web開発とチーム開発に加えてディープラーニングや機械学習といった専門技術を学ぶことのできるプログラミングスクールです。

コースは「短期集中コース」「専門技術コース」の2種類あり、どちらもWeb開発とチーム開発スキルを身につけることができます。専門技術コースでは、加えて今トレンドの機械学習も学ぶことが可能です。

オンラインと対面式両方対応しており、東京と大阪であれば通うことができます。

専門技術コースは、910,800円と結構高いですが、経済産業省指定のスキル習得講座の認定を受けているため、最大70%OFFで実質340,800円で受講可能です。

学習時間も600時間としっかりと確保されているため、充実した講義となっていますが、その分まとまった時間を確保できる方でないと厳しいかもしれません。

転職保証制度も29歳以下であれば利用可能なので、エンジニア転職を目指す方にもオススメです。

DMMウェブキャンプCOMMITの基本情報

DMMウェブキャンプCOMMIT受講生のレビュー

自分の中で、「この先、飲食店で働き続けられるのだろうか」という不安が芽生え、キャリアチェンジを意識するようになりました。
「人のために何かがしたい」という思いからエンジニアという職に興味を持ちました。

プログラミングを学ぶことに対して、「理系要素が強いのではないか？」と最初は抵抗感がありました。
しかし実際にやってみると、理系的な要素は自動でされるようになっていたり、そもそも使われている部分が少なかったりするんです。
その時に、自分が思っていた以上にプログラミングを学ぶハードルは低いことを実感しました。

受講生の声 – 大倉さん(元ラーメン屋)

ラーメン屋からのエンジニア転職を見事成功させた方のレビューです。

プログラミングは理系じゃないと無理！と思い込んでいる方は多いと思いますが、実はそんなことないんですよね。

自分も一応理系の大学出身ですが、大学でプログラミングの授業は受けたことありませんでした。
(経営工学出身です。)

それでも全く問題なくエンジニアとして活動できているので「理系じゃないから…」と心配になる必要は全くありません。

毎日教室に通うほど本当に楽かったです。
学習を進めていく中でメンターさんとの距離も縮まり、実際の仕事のことやスキル面のことを聞けたりしたのも良かったです。

エンジニアは、一人ひとり、それぞれのタスクにコミットしているので、時間にも組織にも管理されず自由な環境です。
その上で、個人で成果を出さないといけないので、モチベーションもずっと高く保ちながら仕事ができています。

受講生の声 – 加藤さん(元経理事務)

教室に通うことのメリットは、メンターさんとの距離が近いことです。

プログラミング以外の業界について色々教えて貰うことができるので、業界について全く知らない人でも、気軽に質問して知識を深めることができます。

また、実際にエンジニアに転職して時間にも組織にも管理されない自由な環境を手に入れられたようです。

自分も2020年始めから1度も出社せず在宅で仕事をしていますが、本当に自由です。
疲れたら仕事中に昼寝したりしてます。(小声)

もちろんその分しっかりと成果を求められるので、モチベーションの維持は大切です。

おすすめプログラミングスクール⑤ DMMウェブキャンプPRO

DMMウェブキャンプPROは、先ほど紹介したDMMウェブキャンプCOMMITと同じDMMが提供する「働きながらエンジニア転職に特化」のプログラミングスクールです。

COMMITとPROの大きな違いは、学習時間です。
COMMITは600時間に対して、PROは300時間と短いです。
(短いと言っても業界平均レベルです。)

つまり、働きながらスキマ時間で学習して転職を目指したい人向けのコースというわけです。

学習内容は、Webサービス開発特化型で、機械学習はありませんが、企業で必要な「企画」「設計」と言った総合的なスキルを身につけることが可能です。

「柔軟な学習スケジュール」「専属ライフコーチ」「キャリアアドバイザー」が受講生一人ひとりに合わせたプランで最適な転職支援をしてくれます。

また、卒業生限定のエンジニアコミュニティがあり、卒業後のキャリアアップも支援してくれます。勉強会の開催やエンジニア同士の交流会など、豊富なコンテンツが用意されています。

運営会社がDMMグループ会社ということもあり、転職実績にはDMM.comやDMMグループのと言った大企業の転職実績もあります。

ただし、転職保証制度がないので、保証制度がなくても気にならないという方にはオススメです。

個人的には「転職保証制度があるから失敗してもいいや」という気持ちで臨むより「失敗したらお金が無駄になる」くらいの気持ちの方がモチベーションも上がるので、保証制度にそこまでこだわらなくてもいいかなと思います。

もちろん実際にはスキルが身につくので、失敗しても全て無駄になるということはありませんが。

DMMウェブキャンプPROの基本情報

ちなみに、DDMウェブキャンプには、「COMMIT」「PRO」のほかに「SKILLS」というのもありますが、SKILLSはプログラミングではなくビジネス教養のスクールなので注意してください。

おすすめプログラミングスクール⑥ Code Camp Gate

Code Camp Gateは、エンジニア転職に特化型のオンラインマンツーマン式のプログラミングスクールです。

講師と1対1で学習できるため、自分だけのカリキュラムで自分に合わせたペースで進めることが可能です。

「プログラミング学びたいけど、挫折しそう」「内容が難しくてついていけるか不安」といった方にオススメです。

学習内容は、Web開発を始め、RubyやJava、スマホアプリ、データサイエンスコースもあります。

学習期間は、4ヶ月で、通常3ヶ月のスクールが多い中、1ヶ月多く設定されているので、しっかりと理解したいという方にもオススメです。

ただし、受講に29歳までという年齢制限がついています。
転職保証制度ではなく、コースの受講自体に年齢制限があります。

一応、30代前半の受講実績もあるとのことで、30代の方でも相談してみてください。

料金は、528,000円で、マンツーマン式としては安いです。

マンツーマンではないオンライン式でも60~90万円するスクールもある中で、これだけ安く設定できている理由は、29歳までという受講年齢制限があるからです。

20代というのは、理解も早く講師側の負担も少なく低コストで運営が可能となっています。

なので、20代でエンジニアを目指しているのであればオススメです。
(30代でも受けることができたらラッキーなので、是非相談を。)

もちろん転職サポートも充実しています。

Code Camp Gateの基本情報

Code Camp Gate受講生のレビュー

仕事をしながら家事もして、そのうえで学習を継続できたのはマンツーマンレッスンがあったからこそだと思っています。
CodeCamp受講後の転職活動では6社から内定をいただいて、現在は自社サービスの開発と受託開発を行っている企業でエンジニアとして働いてます。

受講生の声 – 畑岸さん

マンツーマン式だと、完全に自分個人に合わせたスケジュールやカリキュラムで進めてもらえるので、仕事と家事と学習の3つを同時にこなしながら学習を進められたそうです。

さらに、6社から内定をもらえたようで、転職サポートも充実しているようです。

仲間がいたから最後までモチベーションを高く保てました。お互いエンジニアとなった今でもLINEで連絡を取り合い、励ましあっています。
仲間との出会いも、CodeCampGATEで得た大切なもののひとつですね。

受講生の声 – 三好さん

オンラインマンツーマンでも、受講生同士のコミュニケーションは取れるようで、同じ目標を持つ仲間同士で励まし合いながら進められるというのもモチベーションになりますね。

おすすめプログラミングスクール⑦ RaiseTech

RaiseTechは、最速で稼ぐことを目的とした現場主義のプログラミングスクールです。

RaiseTechには、転職を目的としたコースはありません。
全て現場で使える実力を身につけるためのコースになっています。

具体的には、講師は全員現役のエンジニアが副業で講師をしており、講師の時給単価は1万円を超えています。

つまり、現役の中でもベテランクラスのエンジニアたちから今現場で使われている技術を教えてもらえるということです。

他のスクールでは、転職保証がありますが、RaiseTechでは「転職」ではなく「稼ぐ」ことにフォーカスして技術習得を目指しているので、転職保証はありません。

ただし、転職サポートは受けられるので、企業紹介や自社案件紹介などのサポートはあります。

学習内容は、Web開発/Java/AWS/デザイン/マーケティングなどに加えて、React, Next.js, TypeScriptなどJavaScriptのフレームワークについても学ぶことができます。

これらのフレームワークは、今注目されている技術で、まさにこれからの時代で稼ぐための技術です。

企業は「実力のある人材」を求めます。
実力があれば、転職は必ずできます。そして年収は実力に応じて上がります。

「とりあえずどこかにエンジニアとして転職できればいいや」ではなく
「実力のある人材」になる → いい企業に就職 → 年収アップ

という本来の自然流れでキャリアアップをしたいという方にオススメです。

RaiseTechの基本情報

RaiseTech受講生のレビュー

講座内容としてはやはり「現場主義」なだけあって特に初学者にとっては難しいものだと感じました。さらに「自走力」を習得することもRaiseTechでは目指しているので、一見突き放される印象があると思います。

ですが、質問対応では講師やメンターの方々、時には受講生に丁寧に対応していただけるので、挫折せずに講座を進められました。また質問内容は不問なので将来のキャリアなど相談することもできて良かったです。

受講生の声 – 髙嶌さん

現場主義というだけあって、初歩的な内容だけでなく実践で使える踏み込んだ内容まであるようです。
その分、難易度が高いという声が、多くの受講生から聞こえてきました。

やはり「稼ぐ」というのはそう簡単なものではなく、難しい内容でも取り組んでいける意思は必要になりそうです。

ただ、講師やメンターの方の丁寧な対応で挫折することなく進められたようです。

企業では、先輩に聞いても雑な回答しか得られないことは非常に多いですが、スクールでお金を払っているという立場もありしっかりとした回答を得られそうです。

そういった意味では、現場以上に丁寧に教えてもらえますね。

受講後もオンラインのコミュニティにとどまり続けることができるという点です。
受講期間終了後も質問・相談などを受け付けてくださるので現場に出た今でもコミュニティの存在は安心感を生んでいます。
コミュニティは非常に活発で勉強会などの頻繁に開催されているので、そういった機会を得られるのはとてもありがたいと感じています。

受講生の声 – 野田さん

卒業後もオンラインコミュニティを利用でき、現場に出た後でも質問をできる環境があるというのは素晴らしいですね。

コミュニティの活動も活発で勉強会もあるので、向上心があり、稼ぐ技術磨いていきたいという人には最高の環境だと思います。

おすすめプログラミングスクール⑨ tech boost

tech boostは、月額制のプログラミングスクールです。

大体のスクールは、予め3ヶ月・4ヶ月など期間が決まっており、それが終了したら途中でも終了となってしまいます。

しかし、tech boostでは、月額制なので仮に講義が終わらなかった場合、1ヶ月単位で追加して納得いくまで受講することが可能です。

中途半端な理解で強制終了されるのではなく、期間を延長してきちんと理解できる仕組みになっています。

完全な初心者は、自分が決められた期間内に終わるか不安だと思います。

そういった不安要素を解消してくれるのは、ありがたいですね。

学習内容は、Web開発はもちろん、AIやブロックチェーン技術について学ぶことも可能です。

ビットコインなど仮想通貨の発展でブロックチェーンはこれから伸びる分野です。

先取りして学んでおけるコースがあるのはいいですね。

転職サポートも充実しているので、転職目的で受講することも可能です。

「どれくらい受講期間がかかるか分からない人」「始めから長期で受講したい人」にオススメです。

tech boostの基本情報

tech boost受講生のレビュー

「最近未経験からの採用が厳しくなってきてる」と「コロナショックで不景気」の組み合わせやばすぎる、、

かろうじて幸いなのはもし転職活動で詰まったら手伝うよって言ってくださる専属メンターさん

本当にいい人に当たったな〜#techboost

— まれ (@var_mare) March 28, 2020

専属メンターさんがとても親切で、転職活動で困っているときにも親身になって話を聞いてくれるという声が多く見られました。

困ったときに助けてくれる存在が近くにいるというのは、ありがたいですよね。

【ご報告】
本格的に就活を初めて二週間とちょっと…本日内定を頂くことが出来ました！！
最初の2~3年はSESで経験を積み、その後現在外注している自社のシステムの開発をして欲しいとのこと。
スクール入学時から早めに就活を始めるよう再三アドバイスを下さったメンターの先生のお陰です😌#techboost

— つのゆか@元芸者AWS-SAA合格🌸 (@tsunoyukahan) March 16, 2020

実際に内定を勝ち取ることができた受講生もいます。
具体的なキャリアアドバイスもしてくれているようです。

ちなみにプログラミングスクールは渋谷にある「TechBoost」を選択しました。
主な理由は30代でも受講可能であること、オンラインだけでなく教室での作業や受講が可能であることです。
30代になるとエンジニア転職は途端に難しくなり、選択肢も限られてきます。#プログラミング勉強中

— なかじ | Webエンジニア (@paleo_engineer) June 14, 2020

tech boostでは、受講に年齢制限がないので、30代でも心配なく受講でき、教室の利用も可能であるという理由で選択している人もいました。

オススメのプログラミングスクール まとめ

今回は、オススメのプログラミングスクールについて解説しました。

皆さんの目的にあったプログラミングスクールを選択して、良いエンジニアキャリアを目指してください。

そして、最後にエンジニアとして一つ伝えておきます。

「エンジニアは常に行動し続ける必要があります」

学んだ後も技術は進歩し続けます。
常に新しい技術を習得し続ける必要があります。

是非、始めの一歩を踏み出して、そこからさらに成長し続けてください。

今回紹介したスクールには、無料相談や無料体験などがあります。

まずは、ノーリスクで始められる無料相談から始めて、自分にあった成長の仕方を見つけてくださいね。

この記事が、エンジニアを目指す皆さんの少しでも役に立ちましたら幸いです。