エンジニアが不労所得で生きるためのロードマップ「STEP1. 会社員エンジニアになる」について詳しく見ていきましょう。
「不労所得で生活したいけど、何から始めればいいの?」
「なんで会社員なの?フリーランスじゃダメの?」
「エンジニアってどうやってなればいいの?」
そんな人のために、まずは初めの一歩を踏み出せるようにゼロから丁寧に説明します。
なぜエンジニアになるの?
このロードマップの最終的なゴールは「投資による不労所得」です。
そのために、なぜエンジニアになる必要があるのか。
それは、自分の自由な時間を多く確保できる職業だからです。
自由な時間を多く確保できる職業の条件は、こちらです。
- 時間効率が良い(時給が高い)
- 世の中の需要が多く、供給が少ない
- 働く場所や時間が自由
- 仕組み化できる副業と相性が良い
この条件を満たしている職業で、今の時代に最も適しているのが、エンジニアというわけです。
そして、自由な時間を多く確保できると、その時間を副業や投資に回すことができます。
つまり、副業や投資に使える時間を増やすためにエンジニアになるのです。
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<エンジニアが時間効率最強な理由で記事を書く>
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なぜフリーランスではなく、会社員なの?
「エンジニアが自由な時間が増えるのはわかったけど、なぜ会社員なの?フリーランスの方が自由じゃないの?」
と思う方が多いでしょう。
フリーランスではなく、会社員としてエンジニアになる理由は、安定した収入が得られるからです。
副業や投資というのは、収益が発生するまでに時間がかかります。
そのため、長期間続けられるだけの金銭的・精神的余裕が必要になります。
安定した収入がなく生活に困っている状態では、副業や投資というのは続けられません。
たとえフリーランスとして稼げたとしても、それは一時的な可能性があります。
「来月も本当に稼げるのだろうか?」と不安を抱えたまま、副業や投資に取り組むのは困難です。
そのため、毎月決まった額が安定して得られる会社員という立場が副業や投資を長期間継続していくために必要になるのです。
結果的に会社員の方が安定して副業や投資に取り組むことができ、収入を増やすことができます。
エンジニアになるには、どうすればいいの?
- 自由な時間を多く確保するために、エンジニアになる
- 副業や投資に時間やお金を費やせるように、安定して稼げる会社員になる
ということは理解してもらえたでしょうか。
では、どうすれば会社員エンジニアになることができるのか?
それは、スキルを身につけることです。
あなたが、まだ学生で新卒として就職するのか、既に非エンジニアとして働いていて転職するのか、それぞれの立場によって取る戦略は変わりますが、共通していることは、スキルを身に付ける必要があるということです。
最速でエンジニアになる方法、挫折しない独学プログラミング学習法についてはこちらで解説していますので、参考にしてください。
どんな企業に就職すればいいの?
スキルを身につけて、いざIT企業にエンジニアとして就職したい!となった時に気になるのが「どんな企業に就職すればいいの?」だと思います。
企業を選ぶ基準は、エンジニアになる理由と同じく、これらの条件を満たせるかどうかです。
- 時間効率が良い(時給が高い)
- 世の中の需要が多く、供給が少ない
- 働く場所や時間が自由
- 仕組み化できる副業と相性が良い
具体的に企業選びの条件に落とし込んでみます。
- 残業代はしっかり支払われるか?
- 専門的な技術を学べるか?(その企業内でしか通用しない技術はダメ)
- リモートワーク、在宅勤務、出社時間が自由などがあるか?
- 汎用的な技術を学べるか?
自由な時間を確保しつつ、副業でも活用できる技術を学べるかどうかという視点で考えてみてください。
STEP2「副業で稼ぐ」で詳しく触れますが、本業と副業の両方で使える技術を学ぶことができれば、両方の収入を飛躍的に上昇させることができます。
一石二鳥というやつですね。
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どんな企業に就職すればいいの?
就職する方法は?
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入社後にやるべきこと、やってはいけないこと
無事、エンジニアとして入社できたからといって終わりではありません。
むしろここがスタートラインです。(頑張りましょう)
入社後にやるべきことは
- 目の前の仕事をしっかりとこなす
- 福利厚生や制度を最大限活用する
- 勉強を続ける
新しい分野で、始めは右も左も分からない状態のはずです。
まずは目の前の仕事に集中しましょう。
そして、福利厚生や会社の制度は調べて最大限活用しましょう。
自社株の購入補助が15%ついたりする企業もあります。(超お得です)
また、入社できたという安心感から勉強をやめてしまう人がいますが、しっかりと続けましょう。
まずは、これだけです。
逆にやってはいけないことがあります。それは
- 社内独自技術に触れない
- 副業に活かせない業務をやらない
企業選びの時に「その企業内でしか通用しない技術はダメ」と書きましたが、ダメというのは、やってはいけないという意味ではありません。
企業には必ずその企業独自のやり方や技術が存在します。
それらを任された時に「(副業に活かせそうにないから)やりません!」と突き放さないでください。
どんな業務雑務でも学べることはあります。
副業に活かせない業務をやらないというのも同じ理由でダメです。
「この仕事から何か学べるものはないか」という姿勢で、まずは全ての仕事に臨んでください。
何度も発生する雑務は効率化して徐々に減らしていけばいいのです。
(例) 毎月行っている手作業のデータ入力をプログラミングで自動化する
せっかくプログラムが書けるエンジニアになったのですから、プログラムで作業を効率化できないか考えましょう。
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入社後にやるべきこと
会社員をやりつつスキルアップするには?
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