今回は「会社員エンジニア」「フリーランスエンジニア」どっちの方がいいのか?
収入や働き方などを比較して、どんな違いがあるのかをお伝えします。
私は、2014年から個人開発を始め、2018年に大手IT企業に就職しました。
2021年現在で、個人開発7年、会社員4年になります。
個人開発では、自分のサービス開発と案件受注を行ってきました。
会社員とフリーランス両方の立場から、どんな人が会社員オススメでどんな人がフリーランスオススメなのか解説します。
この記事を読むと分かること
- 会社員とフリーランスの違い、どんな特徴があるのか
- 会社員で幸せになる人はどんな人か
- フリーランスで幸せになる人はどんな人か
会社員エンジニアとフリーランスの違い
会社員エンジニアとフリーランスエンジニアの特徴を以下の観点でまとめます。
- 年収
- 収入の安定性
- 働き方
- 責任
- 社会的信用度
- 福利厚生と保険
- 技術習得
- 開発サービス規模
- 人脈
会社員エンジニアとフリーランスの違い① 年収
まずは、年収の違いです。
最初に言っておきますが、この数値自体にあまり意味はありません。
人によってバラバラなのであくまで数値は目安で、全体でどんな傾向があるのかについて解説します。
会社員の年収は「所属する企業」と「年齢」で大体決まります。
それに対して、フリーランスは「仕事量」「開発規模」「個人の能力」によってバラバラです。
会社員は、年収400~700万円に収まることが多いです。
1000万円を超えるエンジニアもいますが、ハードルは高いです。
フリーランスは、年収600~900万円が多いようですが、受ける案件で全然変わってしまうので、この数値はあまりあてになりません。
2000万、3000万稼ぐ人もいれば、300万円くらいの人もいます。
「会社員は固定で、フリーランスは自由なんだな」くらいの感覚で見ておいてください。
自由ということは、自分の働き方次第で、会社員より低い年収になるということも十分ありますが、平均としては、フリーランスの方が会社員よりは高くなる傾向があります。
日本の企業は年功序列なので、会社員は年齢が上がるごとに年収も上がりますが、フリーランスは、完全に個人の能力に依存するので、年齢はあまり関係ありません。
特に50歳を過ぎてくると、フリーランスは減少傾向がありますが、会社員は安定増加しています。
ただ、フリーランスが50代になったからといって急に収入が減るというわけではないと思います。
フリーランスという働き方自体新しいもので、若い人が多いというのが現状です。
そのため、技術力があり稼げているのが若い人というだけで、今の若いフリーランスが50代になる頃には、50歳以上の平均年収も上がっているはずです。
会社員 | フリーランス | |
年収が決まる要因 | 所属企業、年齢 | 仕事量、個人の能力 |
年収(目安) | 固定(400~700万円) | 自由(600~900万円) |
フリーランスの方が会社員より給料が高い理由
なぜフリーランスの方が稼げるのかについて少し触れておきます。
会社と社員の関係は、会社が高リスク、社員は低リスクと言う関係にあります。
会社は社員を雇った場合、能力が低くとも即解雇ということができません。
(社員は法律で守られている状態)
つまり、会社は能力低い社員を長期間抱えてしまうという高いリスクがあり、社員は簡単には解雇されないという低リスクな状態になります。
このリスクが偏った関係を対等な関係にするために、社員の給料は全員低く設定されています。
仕事ができない社員を抱えるリスクとして、仕事ができる社員の給料も下げることで保険をかけている状態です。
フリーランスは会社がこの保険をかける必要がない(即契約解消できる)というのが、フリーランスの方が稼げる(時間単価の給料が高い)理由になります。
つまり、会社員は会社が保険料を支払っている分、給料が安くなっているイメージです。
会社員エンジニアとフリーランスの違い② 収入の安定性
次に収入の安定性についてです。
会社員は、毎月決まった給料が固定で支払われます。
フリーランスは、自分の成果分のみの収入が得られます。
安定性という観点では、会社員は非常に安定しています。
極端な話ですが、会社員は全く仕事をしなくても収入がありますが、フリーランスは仕事をしなければ収入はゼロです。
仕事があまりできない(したくない)という人にとっては、会社員は素晴らしい環境です。
会社が保険として全員の給料を下げているおかげで、仕事ができる社員が仕事ができない社員の給料を補填してくれている状態です。
つまり、自分の仕事を他の人がやってくれて、その分の給料を自分にくれている「タダでお金だけくれている状態」です。
逆に、仕事が超できる人は、フリーランスの方が稼げる可能性はありますが、超仕事ができるからと言ってフリーランスで安定するということにはならないので要注意です。
フリーランスで安定性を得るには、固定の顧客を捕まえるか、自分のサービスを開発して稼げる仕組みを作ることです。
稼げる仕組み作りは、このブログで発信している不労所得ロードマップでも副業として、会社員/フリーランス関係なく全てのエンジニアにオススメしています。
会社員 | フリーランス | |
収入の安定性 | 安定 | 不安定 |
会社員エンジニアとフリーランスの違い③ 働き方
次に働き方の違いについてです。
会社員は、基本的に決まった時間に会社に出社して働きます。
最近、特にエンジニアは在宅勤務が可能という企業も増えてきており、出社する必要がなくなった企業も出てきていますが、多くの企業はまだ出社が当たり前の状況です。
フリーランスは、案件次第になります。
全て在宅でできる案件のみ受ければ在宅で済みますし、常駐型や出社してくださいと言われている案件の場合だと出社が必要になります。
会社員の場合だと、会社で認められている働き方しか選択できませんが、フリーランスでは自分で案件を選べる = 働き方も自由に選べるということになります。
働く時間についても同じで、会社員であれば9時出社、17時定時というように決められていることが多いですが、フリーランスなら自由に働くことができます。
というのが、これまでの考え方でしたが、最近特にコロナが発生してからは多くの企業が働き方を見直しており、在宅可能な職種であればリモートワークを進めていこうという動きが世界的に見られます。
私の勤める企業でも2020年2月から完全リモートワークに移行したため、1度も出社していません。働く時間についても自由になったため、何時に仕事をして良いことになりました。
実質、フリーランスと変わらない働き方をしています。
そういった企業が今後も増えていくということを考えると、働き方については会社員でもフリーランスでもあまり違いがなくなっていくのかなと思います。
そのため、働き方が自由という理由だけでフリーランスになるというのはちょっと弱い理由です。
(働き方が自由な企業に転職という選択肢もアリ)
ただ、現状は多くの企業が「決まった時間に出社」が当たり前の状況ですので、フリーランスの方が自由ということは間違いないです。
休みやすさについては、フリーランスは納期と自分次第なので「今日はちょっとやる気でないな」と思えばやらなくても済みます。
もちろん成果は出す必要があるので自己管理能力は求められます。
会社員であれば、有給の取りやすさ = 休みやすさなので、企業ごとに違ってきますが、フリーランスよりは休みは取りづらいと言えます。
会社員エンジニアとフリーランスの違い④ 責任
フリーランスは自己管理能力が求められますと書きましたが、責任についても触れておきます。
これは、仕事に対する責任を誰が負うか。というものです。
会社員であれば仕事の責任を全て自分が負うということはほとんどありません。
仕事で重大なミスをしても怒られはするかもしれませんが、自分が役員や管理職でなければ給料が減らされるということはほとんどないはずです。
それは、会社や上司が責任の一部を負ってくれているからです。
例えば、みずほ銀行のシステムが不具合で使えなくなったという話をよく聞きますが、システムを実装した個人が晒されることはありませんし、おそらく個人の給料が減らされているわけでもないと思います。
なので、一般社員として会社員をやっている分には、責任は少ない状態になります。
逆に会社の役員や管理職の立場にいる人の場合、自分以外の社員が起こした不祥事に対しても責任を負わされる可能性があります。
ただ、その場合でも全てが自分一人に降りかかってくるというわけではないので、会社に属している限り、責任はいろいろな人に分担されることになります。
それに対してフリーランスの場合、基本的に個人で活動することになるので、自分の受けた仕事の責任は全て自分が負うことになります。
もし、受注した案件を納期までに完了できなければ、報酬をもらえなかったり、減らされたり、逆に損害賠償を請求される可能性もあります。
そのため、フリーランスは会社員以上に仕事に対する責任は重くなります。
フリーランスが契約を結ぶときは、どこまでの責任をこちらが負うのか事前に明確にして契約を結ぶことをオススメします。
後になってあれこれ責任を押し付けられたくないですからね。
会社員エンジニアとフリーランスの違い⑤ 社会的信用度
次は社会的信用度についてです。
社会的信用度というのは、別の言い方をすればどれだけ安定した収入があるかということになります。
社会的信用度が必要な場面は、家を借りる時、ローンを通す時、クレジットカードを作る時などお金を借りる時に必要になります。
お金を借りる = ちゃんと返せるだけの安定収入(社会的信用度)があるか
ということです。
これは、二つ目の項目「収入の安定性」がそのまま社会的信用度になります。
ということで、会社員の方が信用度は高いです。
注意して欲しいのは「安定性」であって「収入額」ではないことです。
会社員として月30万円稼ぐのと、フリーランスとして月100万円稼ぐのであれば、フリーランスの方が金額的に信用度が高そうに思えるかもしれませんが、会社員の方が信用度は高くなります。
(フリーランスの仕事内容によって変わってきますが、ここでは単発の案件を受ける場合とします。)
フリーランスは、翌月も100万円稼げるという保証はありませんが、会社員であれば翌月もほぼ確実に30万円稼げますよね。
エンジニアとは少し違いますが、YouTuberも個人で活動する個人事業主でフリーランスと似た境遇にあります。
数億円稼ぐ人気YouTuberであっても、銀行のローンが難しいということもあります。
それだけ、収入が安定しているということは社会的信用度があると見られるのです。
また、結婚したい人もフリーランスですと言うより、〇〇会社でエンジニアをしていますと言った方が好印象になる場合がほとんどです。
これも将来の収入が安定していると思われるためです。
(有名企業であれば、単純に企業ブランドでモテるということもありますが。)
会社員エンジニアとフリーランスの違い⑥ 福利厚生と保険
次は、福利厚生と保険についての違いです。
会社員であれば絶対に受けられる恩恵と会社ごとに受けられる可能性のある恩恵というものがあります。
会社員であれば絶対に受けられる恩恵
- 医療保険の半額を会社負担、被扶養者が無料加入
- 厚生年金に加入できる(年金額が増える)
- 雇用保険に加入できる(失業手当がもらえる)
- 労災保険に無料加入できる(ケガ病気などで手当がもらえる)
受けられる可能性のある恩恵
- 家賃補助
- 社食(食費が安くなる)
- その他福利厚生
会社員であれば、医療費が安くなったり、将来の年金受給額が増えたり、失業時にお金がもらえたり、怪我や病気でお金がもらえたりと、各種保険周りが非常に充実しています。
これらの保険はすべての会社で加入させることが義務付けられており、しかも費用を会社が負担してくれるので、これは会社員であるメリットだと言えます。
また、会社によっては家賃補助があったり、社食で安くご飯を食べられたり、その他会社独自の福利厚生で恩恵を受けられる可能性があります。
フリーランスでは、これらの恩恵を受けられないので、これは会社員の方が優れていますね。
会社員エンジニアとフリーランスの違い⑦ 技術習得
ここまで「収入」「収入の安定性」「働き方」「責任」「社会的信用度」「福利厚生と保険」についての違いを解説しましたが、これはエンジニアに限った話ではなく、会社員とフリーランス全般に当てはまるような話でした。
ここからは、特にエンジニアに当てはまる違いについて解説していきます。
まずは、技術習得について大きな違いがあります。
エンジニアは、なることがゴールではなく、なってからがスタートです。
どういうことかというと、IT分野の技術進歩はとても早くエンジニアは常に新しい技術を習得し続ける必要があります。
10年前は最新技術であっても今は全く使われていないなんてことも普通にあります。
そのため、エンジニアとして成長を続けていくには、どれだけ技術習得しやすい環境かというのが重要になってきます。
会社員の場合、会社全体が成長を続けようとするので自然と新しい技術を取り込んでいきます。
会社が新しい技術を学ぶ機会を提供(セミナー開催、費用負担など)してくれたり、先輩社員から教えてもらったりと、技術習得の機会が得られやすいです。
仕事で使うからという理由で半強制的に学習させられます。
それに対して、フリーランスの場合、全て自分から学びにいく姿勢が必要になります。
自分が学ぼうとしなければ全く知識は身につきませんし、古い技術だけでは案件も獲得できなくなるので稼ぐことも難しくなります。
逆に常に新しい技術を学び続ければ需要が高い人材になれるので、大きく稼ぐことも可能です。
会社員 | フリーランス | |
技術習得 | 会社や先輩が与えてくれる | 全て自分から取りに行く |
一応補足しておくと、会社員だから自分で学習しなくていいというわけではありません。
会社員であってもフリーランスであっても、自ら勉強を続けていくことは必須条件です。
会社員の方が技術習得の機会が得られやすいというだけです。
会社員エンジニアとフリーランスの違い⑧ 開発サービス規模
次に、開発サービス規模についての違いです。
今や個人でも素晴らしいサービスを開発できる時代になりました。
一人で年間1億円稼ぐサービスを作っている人も多くいます。
しかし、サービスの規模としてみると、やはり個人では限界があります。
例えば、みずほ銀行のシステム開発コストは、35万人月だそうです。
規模が凄すぎますよね。
これを一人で作ろうとしたら、35万ヶ月、約3万年かかることになります。
無理ですね。笑
こういった超大規模サービス開発に簡単に関わることができるのは、会社員エンジニアです。
「フリーランスでも企業に派遣されれば作れるじゃん」という声が聞こえてきそうですが、派遣社員では扱えるデータには限界があります。
私の会社でもフリーランスの派遣社員の方が多くいますが、そういった方は、ユーザの個人情報や重要なデータの閲覧ができません。
やはり、そういった重要データを扱うには正社員という立場が必要になります。
私は会社員として月間PV数億のサービス開発を行っていますが、そこで見られる超膨大なデータは個人でやっていたら一生かけても見られなかったなと思っています。
企業がコストをかけて作っている大規模サービス、蓄積してきた膨大なデータに直接触れられるというのは貴重な経験になりますし、会社員エンジニアのメリットになります。
会社員エンジニアとフリーランスの違い⑨ 人脈
次に、人脈についてです。
会社員であれば同じ会社に所属している人同士、交流があります。
仕事中の交流はもちろん、飲み会に行ったり、勉強会に参加したり色々な場面で接点があります。
また、同じ業界の他企業との社員と交流する機会も増え、会社間での繋がりもできます。
それに対して、フリーランスは、基本的に一人で仕事をすることが多く、また案件ごとに関わる人も変わってくるので、固定の人と深く交流するということは少なくなります。
その代わり、色々な業界や業種の人と関わる可能性が増えます。
会社員エンジニアは、社内もしくは同じ業界の他企業の人といった「自分と似た人と深く交流」する機会が増えます。
フリーランスエンジニアは、案件ごとに色々な人と関わるので「自分の属性に関係なく色々な人と浅く交流」する機会が増えます。
もちろん、会社員であっても色々な人と交流することはできますし、フリーランスであっても、深く交流することは十分可能です。
あくまで、そういう交流がしやすい環境であるということです。
会社員 | フリーランス | |
どんな人と交流しやすいか | 自分と似た業界の人 | 業界関係なく色々な人 |
親密度 | 深い付き合い | 浅い付き合い |
業界関係なくというのは、案件が特定の業界から来るとは限らないという意味です。
例えば、Web開発エンジニアであっても、医療系のWebサービスだったり、食品系のWebサービスだったり、どんな業界からの案件が来るかによって関わる人は変わってきます。
ここまでの内容を一度まとめます。
会社員 | フリーランス | |
年収が決まる要因 | 所属企業、年齢 | 仕事量、個人の能力 |
年収(目安) | 固定(400~700万円) | 自由(600~900万円) |
収入の安定性 | 安定 | 不安定 |
働き方 | 時間場所固定 | 自由 |
仕事に対する責任 | 会社全体で分散 | 個人が負う |
社会的信用度 | 高い | 低い |
福利厚生と保険 | 充実している | ない |
技術習得環境 | 会社や先輩が提供 | 自主的に学ぶ |
開発サービス規模 | 大きい | 小さい |
人脈 | 近い業界の人と深い | 業界関係なく浅い |
メリットデメリットという書き方をしてこなかったのは、人によってメリットにもデメリットにもなりうるからです。
次の章では、この特徴を元にどんな人が会社員が向いているのか、どんな人がフリーランスが向いているのか解説していきます。
会社員エンジニアが向いている人
会社員エンジニアが向いている人の特徴はこちらです。
- 毎月安定収入が欲しい
- 年功序列で年収が上がって欲しい
- 仕事はほどほどに、自由時間が欲しい
- 責任を負いたくない
- 社会的信用度が欲しい
- ローンを組みたい
- (企業ブランドでモテたい)
- 福利厚生と保険が充実して欲しい
- 技術を学べる環境が欲しい
- 大規模開発に関わりたい
- 業界の人と深く関わりたい
フリーランスエンジニアが向いている人
フリーランスエンジニアが向いている人の特徴はこちらです。
- 自分の実力次第で大きく稼ぎたい
- 年齢に関係なく稼ぎたい
- 退職したくない
- 責任があっても気にしない
- 社会的信頼度は無くても気にしない
- ローンが必要な大きな買い物をしない
- 福利厚生と保険がなくても気にしない
- 自分の気になる技術だけを学びたい
- 自分の好きなサービスだけ開発したい
- 色々な業界の人と関わりたい
エンジニアにオススメの働き方
最後に、エンジニアとしてのオススメの働き方を紹介します。
会社員として安定的な収入を得つつ、副業で個人開発をするという働き方です。
会社員とフリーランス(個人開発)の両方経験して思いましたが、どちらも良い面があります。
会社員には、安定性と保険の充実。
フリーランスには、青天井で稼げる収益性。
この両方を取り入れるために、会社員エンジニアとして安定収入を得ながら、副業でさらに稼ぐのが良いです。
注意点としては、会社と副業の選び方が重要になります。
「時間と場所を自由に働ける会社にすること」「積み上げ型の副業にすること」
この2点です。
時間と場所を自由に働ける会社にすることで、自分の自由な時間を増やし、その時間を副業に充てます。
副業では、コンビニバイトのような時間切り売り型の労働ではなく、ブログや自分のアプリ開発など放置しても稼いでくれる仕組みづくりができる副業にします。
そうすることで、最終的に副業で積み上げた稼ぐ仕組みだけで生活できる状態を目指すことができます。
詳しくは、エンジニア向け不労所得ロードマップで解説していますので、興味がある方は参考にしてください。
また、エンジニアとしての人生戦略を考える上でオススメの1冊を紹介しておきます。
エンジニアとして生きていくことを考えている人であれば一度読んでおくと非常に参考になります。
他にも、エンジニアと相性の良い副業「ブログ」の始め方をまとめた記事もありますので、副業を始めたい人は参考にしてください。