こんにちは!ユウと申します。
今回は、会社員なら絶対副業をした方がいい理由を解説します。
私は、2014年から個人でアプリ開発、Web制作、YouTubeなどをやって稼いでいます。
2018年からはIT企業に就職してエンジニアとして働きながら、副業として続けています。
今回の内容は
「会社員だけど、副業やるべきか迷ってる」
「副業始めたいけど、何をやったらいいの?」
「月100万円稼げる副業を知りたい」
「働きながら、月5万円でいいから収入が欲しい」
「会社辞めて自由になりたい」
など、副業を始めるか迷っている方向けに副業をやった方がいい理由について解説します。
月100万円稼ぐことも可能で、会社を辞めて自由になりたい人にも実践してもらえる内容になっていますので、是非最後まで読んでください。
会社員では一生自由になれない
最初にキツいことを言いますが、会社員のままで一生自由にはなれません。
定年まで毎日働き続ける人生になります。
若いうちはずっと働いて、老後に自由になればいいという人は、副業をする必要はありません。
会社の仕事だけ頑張れば、その未来は手に入ります。
若い体力のあるうちから、お金と時間を手に入れて自由になりたい…
そう思う方は、是非副業を始めてください。
具体的にどんな副業がいいのかについても後ほど解説します。
まずは、なぜ会社員だと一生自由になれないのか説明します。
会社員だと自由になれない理由は、3つです。
- 稼げる上限が決まっている
- 働く時間が決まっている
- 関わる人間関係が決まっている
「お金」「時間」「人間関係」が全て固定されているからです。
それぞれ、具体的に書きます。
会社員はいくら努力しても稼げない
働いている人のほとんどが、月給は固定で決まっていますよね。
手当てや残業代などで多少増えるかもしれませんが、月給25万円の人がいきなり月給100万円になるのは不可能ですよね。
どれだけ努力して良い成果を出したとしても、その努力がお金になることはありません。
会社員はあくまで時給制、自分の時間を売ってお金を得ているのです。
営業職などでインセンティブがある場合は、大きく稼ぐことも可能ですが、それでも自分の成果(かけた時間)以上に稼ぐことはできませんよね?
自分の時間(成果)以上稼ぐことができないのは当たり前じゃないの?
いいえ、世の中には自分の時間を全くかけずに稼ぐ方法もあります。
「自分の時間をかけずに稼ぐ」だと怪しい感じに聞こえますが、全然怪しくありません。
YouTubeやブログ、アプリ開発などがこれに該当します。
具体的な中身については後ほど書きます。
ここで理解して欲しいのは、会社員は自分の時間を売ってお金を得ているので、自分の時間以上は絶対稼げないということです。
どれだけ努力しようとも、月給25万円の人が月給100万円にはなれないのです。
「お金をたくさん稼いで自由になりたい!」と思っているのに稼げる上限が決まっている会社員だけを頑張っても無理です。
言っていることとやっていることが矛盾しているのです。
会社員は働く時間が決まっている
会社員は時間を売ってお金をもらっていると書きました。
逆を言えば、時間を売らなければお金はもらえないということです。
多くの会社は、週5日で1日8時間労働が多いですが、この時間は絶対に働く必要がありますよね。
例えば、今日やらないといけない仕事を4時間で終わらせたとしても「じゃあ!帰ります!」とはならないですよね。
そんなことをしたら早退扱いになってしまう…
そうです、会社員は仕事が終わろうと決められた時間は必ず働かなければなりません。
時間を売っているのですから、仕事が終わったからといって帰宅しては「なんで時間を売らずに給料だけもらっているんだ!」と怒られるわけです。
「自由な時間を増やして遊びたい!」と思っているのに、決められた時間働く必要のある会社員では自由な時間は増えません。
これも言っていることとやっていることが矛盾しています。
一応補足ですが、会社員が悪いとは思っていません。
お金と時間が固定されるということは、見方を変えればメリットとしても捉えられます。
どういうことかというと、全く仕事をしなくてもその場にいさえすればお金がもらえるということです。
成果ではなく時間を売っている会社員は、極端な話、出社してずっとトイレにこもっていたとしても給料がもらえます。
どこに時間をかけようとも成果を見られないので、お金がもらえるわけです。
どちらが良い悪いという話ではなく、会社員とは「お金」「時間」が固定されているんだなということを理解をしてください。
会社員は人間関係が決まっている
会社では、上司・同僚・部下・取引先など様々な付き合いが必要な人がいます。
こういった付き合いが必要な人は、基本的に固定されていますよね。
毎日、上司や部下が変わるってことはないね。
それに会社員として働いているのであれば、全てを一人で行うということもまずありません。
必ず誰かと関わる必要があるので、人間関係が生まれます。
この人間関係が固定されてしまうということです。
めちゃくちゃ仲が良くて楽しいということであれば問題ありませんが、どんな人と一緒に仕事をするかは、運です。
「この人とは一緒に仕事したくないな〜」と思っても「一緒に仕事しない!」とはいきません。
嫌な人でも付き合いは必要になります。
人間関係のストレスというのは非常に大きな問題になります。
お金と時間の自由も大切ですが、それは心身健康であってこそのものです。
健康じゃないのにお金と時間があっても人生楽しくありません。
本当に自由に生活がしたいと思っているなら、お金と時間だけでなく、人間関係も含めて自由を目指しましょう。
会社員が副業をした方がいい理由
今回の本題です。
会社員が副業をした方がいい理由は
- 努力次第で青天井で稼げる
- 好きなことやるだけで良い
- 時間、場所、人間関係全て自由に働ける
- 働かなくても自動で収入が得られる
- 新しいことに挑戦できる
努力次第で青天井で稼げる
会社員は給料が固定でしたが、副業は働き方次第で、月100万でも1000万でも上限なく稼ぐことが可能です。
会社員は時間を売って稼いでいると書きましたが、これを時間切り売り型とすると、積み上げ型の働き方というのも存在します。
積み上げ型というのは、あるものを一度作ってしまえばあとは作ったものが稼いでくれる状態のことです。
具体的には、ブログやYouTube、アプリ開発などです。
金銭的な自由を目指しているなら、時間切り売り型ではなく積み上げ型の労働をする必要があります。
積み上げ型の副業については、別の記事でさらに詳しく解説しています。
好きなことやるだけで良い
副業はあくまで副業です。
本業で収入は得ているはずなので、無理にやりたくないことをやる必要はありません。
好きなことを仕事にして稼ぐことができます。
好きなことで稼ぐなんてそんなことできるの…?
どんな好きなことでも、できます。
好きなことというのは、ゲームでもお酒でもアイドルでもスポーツでもなんでもOKです。
今の時代ブログやYouTubeで趣味について発信するだけで稼ぐことができます。
それも非常に簡単にできます。
ブログであれば、今から1時間後には稼げる状態を作ることもできます。
時間、場所、人間関係全て自由に働ける
やる副業を間違わなければ、自由に稼ぐことができます。
ブログを書いたりアプリを作ったり、一人でできる副業を選べば問題ありません。
全て一人でできるわけですから時間、場所、人間関係自由に稼ぐことができます。
「副業でコンビニバイトする!」というのは、ダメです。
お金のためではなく、自由に働ける副業を選択しましょう。
自由に楽しくやった方が結果的にお金も稼げます。
働かなくても自動で収入が得られる
青天井で稼げるという話と繋がりますが、積み上げ型のブログやYouTube、アプリ開発などは一度作ってしまえば、あとは放置しているだけでお金が入ってきます。
この状態をいくつも作ることができると最強です。
寝ているだけでもお金が入ってきます。
それは時間切り売り型の労働では絶対無理だね。
お金と時間の自由を手に入れたいなら、自動で稼げる仕組みを作るというのは絶対条件です。
新しいことに挑戦できる
本業で安定収入があり、生活が安定していると新しいことに挑戦する余裕が生まれます。
「仕事で製造業をやっているけど、プログラミング勉強してみたい」
「仕事で接客業やってるけど、マーケティング勉強してみたい」
のような仕事に全く関係ないことでもリスクゼロで挑戦できます。
しかも、挑戦したことをブログにまとめたり、何かしらの形でお金に変える方法はいくらでもあります。
新しいことに挑戦してお金もゲットできる一石二鳥だね。
もし「新しいことに挑戦する余裕がない…」という人は、本業を見直した方がいいです。
「仕事のためだけに生きて楽しいですか?」
正直、私は楽しくないと思います。
本業で楽して副業で好きなことをやって稼いだ方が何倍も楽しいです。
今の仕事が何倍も楽になる働き方なんていくらでもあります。
私は、エンジニアとして会社員をしていますが、完全リモートワークで2020年初めから一度も出社せず、好きな時に働いて好きな時に寝るような生活をしています。
そう言った働き方もあるんだなと、少しでも今の働き方を変えたいと思ってもらいたいです。
このブログでは、自分のエンジニアとしての知識や副業、投資のノウハウを発信しています。
エンジニアになって高収入を得たい人、好きなことを副業にしたい人、投資で不労所得を得たい人には再現性高く実行してもらえる内容になっているので、是非参考にしてください。